五竜&47を滑ってきました。
「エイブル白馬五竜」と「Hakuba47」の2つのスキー場双方が滑れて、白馬のスキー場では大規模なゲレンデとなります。
http://www.hakubaescal.com/winter/
https://www.hakuba47.co.jp/winter/
前日は安曇野IC近くで車中泊していたのですが、マイナス10度くらいまで冷え込んだので寒かったです。でも、晴天で星空がとても綺麗でした。
五竜に到着すると、ベースにあるエスカルプラザ内のSUBWAYが7:00から営業していたので、朝食を食べてエネルギー補充。寒いときに暖かいものが食べられると、力が出ますね。スキーに行ったときの朝食はコンビニのおにぎり等にする場合が多いのですが、いい店を発見できました。
天気は文句なしの快晴、朝から夕方まで丸一日、安定していました。ガンガン雪が降り続いていてパウダー状態の中を滑るのもの楽しいのですが、晴天の中滑るのは気持ちいいです。
47方面を滑っていると、唐松岳が目の前に迫ってきて、吸い込まれるような迫力です。スキー場から見る雪山の景観は、個人的にはここが一番迫力あると思います。隣のスキー場である八方からも北アルプスの景観が楽しめますが、山々が目の前に迫ってくる迫力では、47の方が上をいくと思います。
写真だとなかなか迫力を伝えるのが難しいので、スキーやスノーボードやる人は、是非、現地でこの雄大な景色を見てください。
47のルート3が空いていて、結構な時間ここで楽しんでいました。
コース上部は斜度も緩くてコブの大きさも小さいので、余裕を持って滑れます。
が、コース下部となると手ごわい斜面となり、気を抜くと弾かれてしまいます。
昨年12月は積雪が少なかったのですが、随分増えてきました。まだ少し少なくてブッシュが見えているところもあるので、1月と2月でもっと積もってほしいところです。