海外に旅立つとき、羽田発も随分増えてきました。主要国へは羽田便が使えることがありますが、まだまだ成田発の方が多いですね。
今回は、成田までのアクセスについて、普段私が使っている方法を紹介します。
アクセス手段
成田空港までのアクセス、主に次の3種類になるかと思います。
- 自家用車
- 電車
- リムジンバス
電車やリムジンバスの場合、一番の課題は荷物の運搬ですね。キャリーケース等で荷物を運ぶの、結構大変です。
また、公共交通機関なので移動費が安いイメージがありますが、そこそこ高いです。
自家用車で行ってもほとんど料金が変わりませんので、私はいつも車でアクセスしています。何より、荷物の運搬が楽なのと、移動時間が短くできるのがメリットだと思います。
駐車場を何処にするか
自家用車でアクセスした場合、車を何処かに駐車しておく必要があります。
成田空港内の駐車場に停めるか、近辺の民間駐車場に停めるかの2択になりまして、それぞれのメリット、以下のように考えられます。
成田空港内駐車場
- ターミナルまですぐなので、時間がかからない
民間駐車場
- 長期間停めても、料金が安い
- 予約しておくことで、確実に停められる
どちらも一長一短ですが、私は民間駐車場を利用しています。
成田空港近辺には民間駐車場がたくさんあり、1泊500円以下の格安料金のところもあります。
初めて利用するときに色々と評判を調べていると、格安駐車場はリスクが高いことが分かりました。車を預かった後に空き地で青空駐車して保管するような場合もあるとのことで、自分の車を預けるのは怖かったです。
私が使っているのは、鍵を預けず、車移動が一切ないタイプの駐車場です。このような民間駐車場、2箇所知っています。
- セントラルパーキング
- シャトルパーキング
今回は、セントラルパーキングを利用しました。GW中の8泊9日で5,950円でした。安心して停めておける環境でこの値段だったら、問題ありません。
羽田空港の場合、周辺にある安い民間駐車場を利用した場合でも、もっと高くなります。成田は土地がたくさんあるので、立地面で安くできるのでしょう。
アクセスルート
私は神奈川の相模原市に住んでいますので、アクセスルートはいくつかあります。
今までは首都高湾岸線から東関東道というルートでしたが、今回は圏央道を使ってみました。
少し遠回りとなりますが、渋滞なく、GW初日の9時に家を出て3時間で到着。このルート、便利なので今後も利用しようと思います。
圏央道、1車線区間があり、その部分はどうしても流れが悪くなっていました。全区間2車線になるとかなり便利な道になるので、今後の拡張を期待しています。
あと数時間で搭乗、次はサンフランシスコなので、インターネットアクセスできたら最新情報アップします。