ヘルマンゆ吉の、ちょっとタメになる情報

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フェリー乗船テクニック:自走北海道の旅2019


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今回は、私が利用しているフェリーについて、ちょっとした乗船テクニックや、フェリーに乗るまでの渋滞回避について、ノウハウを紹介します。

ちなみに、利用しているフェリーは、シルバーフェリーで以下の航路となります。

  • 22:00 八戸発
  • 06:00(翌日) 苫小牧着

同じフェリーを使う人や近所に住んでいる人以外は参考にならないかもしれませんが、よろしければ読んでみてください。

首都圏突破が第一関門

私は神奈川県の相模原が出発地となるのですが、お盆休み前日金曜日の夜、首都圏突破が第一関門となります。

22時頃に自宅を出発するのですが、普段だったら1時間くらいのところ、渋滞にはまると2~3時間かかる場合があります。

八戸に向かうのに東北道を利用しますが、まず東北道にたどり着くまでが大変。

普段は圏央道を利用していますが、中央道分岐、関越道分岐と渋滞ポイントがいくつかあり、かなりの時間ロスとなります。

首都高を使うのもNG。都心部はあらゆる方向に向けて出発する人で溢れかえっているので、渋滞が多発しています。

よって、「外回り過ぎず、都心中央過ぎない経路」を選ぶのがポイントとなります。いくつかの選択肢を持っておき、渋滞を回避しながら進むようにしています。

参考として、今回通った経路を紹介します。

自宅の位置は伏せておきますが、左下のあたりです。赤色が通常使っている圏央道ルートで、黒色が今回使った渋滞回避ルートです。圏央道と環八より内側は渋滞が多発していたので、その中間を選んで走りました。

自宅から東北道の久喜白岡JCTまで2時間だったので、うまく渋滞回避できたと思います。

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今回通った、渋滞回避ルート(黒色)

第一関門を突破し、話題となっていた佐野SAで夕食を食べました。下り線は、影響なしでしたよ。

できれば、郡山JCTより先まで進みたい

夕食を食べた後、眠くなるので無理は禁物です。

が、日が昇ると、宇都宮、那須、矢吹と渋滞ポイントが続くので、仮眠をとる前に郡山JCTより先まで進んでおくのが理想です。今回は、福島松川PAまで走り、仮眠をとりました。

ここまで進んでおくと、後半余裕が出て楽な移動となります。

もしここまで進むのが困難な場合には、東北道ではなく常磐道を使った方が、福島まで短時間で到着できると思います。

残りは渋滞を見つつ、八戸まで走り切る

郡山JCTより先、白石、仙台、一関といった場所はまず自然渋滞となるので、あきらめて走り続けます。

運に左右されるのが、事故渋滞。交通量が増えると事故確率も高まるのでどうしようもないのですが、幸いにして今回は1か所のみでした。

あまりにも渋滞がひどい場合には高速を降りて下道で迂回することもありますが、今回はずっと高速で八戸まで走ることができました。ETC夜間割引で1万円弱、ガソリンは50Lくらいの消費なので、他の交通機関に比べると、格安ですね。その分、疲れますが。

八戸に到着したのは17時頃、フェリー出航の22時までしばらく時間があるので、夕食を食べて、余裕を持って乗船準備ができました。

フェリーは「2等寝台A」か「1等」がお勧め

フェリーを予約するときに部屋のグレードを選べますが、基本ランクは「2等」で5,000円となります。

2等といっても、昔のような雑魚寝ではなく、自分の場所が指定されて隣とはセパレートされているので、随分と快適になりました。

私の場合、フェリーの移動中はしっかりと睡眠をとりたいので、ランクアップしています。以下のように、グレードを上げるにつれて、料金も上がっていきます。

  • 2等寝台A:7,500円
  • 1等:10,000円
  • 特等:12,500円

今までは、2等寝台Aを利用していました。2,500円の追加で完全個室となるので、周りを気にせず休めることを考えると、かなりお得だと感じていました。

今回は2等寝台Aが満室だったので、1等を利用しました。ちょっと高かったのですが、かなり快適でした。

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この空間を2名で利用できた

1部屋4人定員となっており、何名で利用しても1人10,000円です。1人で利用するので、40,000円必要という訳ではなく、あくまで1人分の料金で利用できます。

ただし、注意点が1つ。ルール上は、「満席の場合、定員に満たない部屋は相部屋になる場合がある」となっています。そのため、見ず知らずの人と相部屋になる可能性がゼロではありません。

しかし、色々な人のブログ等で情報収集してみても、お盆のピーク時期でさえ相部屋になったという報告が1件もないので、まず大丈夫だろうと思って予約しました。

予想通りで、2等はキャンセル待ちで定員オーバーしているにも関わらず、1等は相部屋になりませんでした。4人分のスペースを2名で利用したので、かなり快適でしたよ。

テーブルが付いているのでゆっくりとビールも飲めたし、2名分のスペースを使って寝ることができたので、苫小牧に到着するまでぐっすりでした。

乗船したら速攻で風呂に入る

フェリーは22:00出航ですが、21:00頃から乗船が開始されます。乗船後23:00まで浴室が使えますが、結構多くの人が入りにくるので、混雑します。

そのため、乗船して車を停めたら、部屋に行く前に速攻で風呂に入りに行きます。自宅を出発してから風呂に入っていないので、気持ちいいし、疲れもとれますよ。

フェリーの浴室はさほど広くないので、脱衣所のロッカーが埋まってしまうこともあります。そのため、私は着替えを入れておくリュックと、貴重品を風呂に持って入る防水ケースを使い、ロッカーが空いていなくても風呂に入れる状態にしています。

出航前には風呂から出て、部屋でゆっくりビールを飲むことができました。

終わりに

今回紹介したようなテクニック、他のフェリーを使う場合や、他の経路で移動する場合でも、同じような工夫ができるかもしれません。

初めて利用する場合は分からないことが多いと思いますが、何回か利用していると、効率のいいやり方が見えてきます。

少しでも快適に移動できるように、色々と工夫してみてください。

最後に、悪用はしないでほしいテクニックを1つ。

シルバーフェリー、お盆のピーク時でさえ、当日ドタキャンでもキャンセル費が無料です。ということは、複数の予約をしておき、直前で最適なものを選ぶといったことが可能となります。

逆に、複数の予約を持っていて直前キャンセルする人も多く、満席でもあきらめずに予約サイトをチェックしていると、数日前から空きがでる場合が結構あります。

他のフェリー会社はキャンセル費が発生するので、シルバーフェリーに限り、使えるテクニックとなります。

次回は、北海道の走り方について、説明したいと思います。