ヘルマンゆ吉の、ちょっとタメになる情報

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音声通話を安く維持するためには、どのような工夫が必要なのか?


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スマホの維持費、一昔前は結構高いものでした。毎月1万円くらい支払っていた人も、多いのではないでしょうか。

最近はMVMOが増えてきたり、大手キャリアのプラン変更により、かなり安くなってきていますね。データ通信用のプランは安くなってきていますが、音声通話用のプランは割高感があります。 

今月、今まで使っていた音声通話用契約が、更新時期となりました。

そこそこ安いプランで契約できたので、紹介させていただきます。

 

なぜ契約見直しが必要なのか

スマホやガラケーの契約プラン、たいてい何らかの割引が付いていますよね。それらの割引、契約開始から2年や3年で満了となるケースが多いです。

毎月数百円から数千円の割引がなくなってしまうと、それ以降の維持費は高額となります。

私は3年前に音声通話用回線を契約し、毎月の維持費が162円でした。162円で制限なしに通話できるので、安価で文句なしの契約でした。

しかし、今月で契約満了となり、今までの割引が適用されなくなります。そうなると、来月からプラス2,053円増額となります。なので、再び安いプランへの契約見直しが必要となる訳です。

長期契約者に対してメリットのあるようなプランにするのが通常なのに、日本の携帯市場はちょっとおかしいと前々から感じていました。

総務省のルール改定によって、先日各キャリアがプランを変更しましたね。このあたり、今後は変わってくるかもしれません。

 

音声通話は必要か

LINE等のチャットサービスが広く使われるようになり、音声通話を使う機会は減ってきています。チャットサービスでも音声通話ができるので、それで済んでしまう場合も多くなっています。

また、家族間かけ放題とか5分以内かけ放題といった、利用を制限した安い音声通話プランが、各キャリアで提供されています。

音声通話をあまり使わないのなら、こういったプランの選択もアリでしょう。

確かに、音声通話を使う頻度は低いのですが、いざ必要となったときに使用料が高額になるのも困ります。維持費を抑えることができて、音声通話を使ったときにも使用料が高額にならないプランが、最適です。

 

Softbankを使った最安値プランの契約方法

総務省のルール改定に伴い、今回契約した音声通話回線は既に申し込み終了となっています。なので、同じ契約はもうできません。

契約において少し工夫したところがありますので、そのあたりを含めて紹介します。

他のプランに申し込むときにも応用できますので、参考にしてください。

 

他社からの乗り換えが条件

一般的に、他社から乗り換えることで、割引が適用されることが多いです。各社顧客を獲得したい訳なので、「自社に乗り換えてくれたら安くしますよ」という考え方は理解できます。

今回も、他社からSoftbankに乗り換えることが、割引の条件となっていました。しかし、私は既にSoftbankを使っていたので、乗り換えできません。なので、次のような手法を取りました。

 

乗り換え用新回線準備

Softbankに乗り換えるための、他社キャリア回線を新規契約しました。

すぐにMNP転出するので、最低利用期間などの違約金がないものを選ぶ必要がありました。今回は、b-mobileのSTART SIMを利用しました。Docomo回線を使った、MVMOです。

 

Softbank乗り換え

新規契約したb-mobileからMNP転出してSoftbankにMNP転入することで、他社から乗り換えたときに適用される割引プランで契約しました。

これが、今後使っていく音声通話回線となります。今まで使っていた電話番号が変更となるので、電話番号を変えたくない場合には、別の工夫が必要です。

今回契約したプランは、ガラケー新規購入が条件となっていました。端末は既存のAndroid端末を使うので、ガラケーは未使用品として売却しました。

 

Softbank既存回線の解約

今まで使っていたSoftbank回線、契約更新月だったので、解約しても違約金は発生しないタイミングでした。

しかし、他社からの乗り換えで新規契約した回線と同一名義の既存回線を解約すると、割引適用条件の違反となってしまい、せっかく準備した新回線が意味をなさなくなります。

そのため、今まで使っていた回線は他キャリアにMNP転出し、MNP転入したらすぐに解約する方針としました。

すぐに解約するため、最低利用期間などの違約金がない契約を選ぶ必要がありますした。こちらも、b-mobileを利用しました。

 

費用

では、実際にどのくらいの費用となったのか、確認してみます。

内訳は下記の表にまとめますが、初期費用が21,681円で月額費用が303円です。割引きは3年間適用されるので、今後3年間は、毎月303円で通話し放題の音声回線が維持できます。

初期費を36カ月で分割して加算すると、1ヶ月あたりの費用は905円となります。ちょっと高い気もしますが、まあ許容範囲内です。

 

初期費用:21,681円

乗り換え用新規回線契約

MNP転出用b-moblie START SIM新規契約手数料 3,240円
b-mobile初月使用料 1,493円
b-mobile MNP転出手数料 3,240円
b-mobile 解約金 0円

 

Softbank新規回線契約

Softbankガラケー一括購入 13,000円
Softbankガラケー売却 -10,000円
Softbank新規契約手数料 3,000円

 

Softbank既存回線解約

Softbank MNP転出手数料 3,240円
MNP転入用b-mobile START SIM新規契約手数料 2,975円
b-mobile初月使用料 1,493円
b-mobile 解約金 0円

 

月額費用:303円
スマ放題通話定額基本料(ケータイ) 2,200円
ユニバーサルサービス料 3円
ウェブ使用料 300円
ガラケー通話し放題割 -1,000円
月々割 -1,223円
消費税 23円

 

終わりに

今回契約した回線は、2年縛りが適用される最後のタイミングでした。総務省のルール改訂により、今後2年縛りの契約はできなくなりました。

今まで各キャリアが顧客を引き止める手段として使っていた2年縛りが使えなくなるので、今まで適用されていたキャッシュバック等の割引はなくなります。

競争の激しい世界なので、またすぐに新しいプランが出てくることでしょう。

どのプランがお得なのか、契約条件はどうなっているのかといった視点でこの業界をウオッチしていると、最適な解が見えてきます。

 

スマホの維持費、データ通信も必要となります。私は音声とデータを別契約としており、月額合計1,826円となっています。

1つの契約で維持費を抑えることができればいいのですが現状そのようなプランはないので、音声とデータを別契約としています。

最近の端末はSIM2枚差しでデュアルスタンバイできるものが増えてきているので、うまく工夫すると、維持費を抑えることができます。