ヘルマンゆ吉の、ちょっとタメになる情報

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普段の生活で工夫しているコト、便利な発見をしたコトなど、知っているとうれしい、「ちょっとタメになる情報」を発信していきます。

ペンション サッチモの露天風呂

年末に泊まった裏磐梯の「ペンション サッチモ」、露天風呂が付いています。

裏磐梯高原ペンション 貸切露天風呂と地産地消の宿 サッチモ

裏磐梯でいくつかのペンションに泊まったことがありますが、露天風呂が付いているのは珍しいです。私がこのペンションの常連となっている理由の1つが、この露天風呂の存在となっています。

露天風呂は貸し切りで、空いているときにいつでも入っていいルールとなっています。ペンションの部屋数が少ないので、大抵、入りたいときには空いています。

ペンションの裏口を出ると、露天風呂への小道があります。冬季はいつもこのようになっているので、ロードヒーティング付けているんでしょうね。

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露天風呂への道

小道を降りていくと、大小2つの露天風呂があります。脱衣場はありませんが、周囲から見えなくなっているので、女性の方でも安心して入ることができると思います。

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露天風呂

今回は、左側にある大きい方の露天風呂に入りました。

こんな感じで雪が入り込んでくるので、服を抜いで風呂に入るまでは寒いです。温泉なので、風呂から出るときは体が温まっていて、寒くないですね。

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露天風呂(大)

夏にも泊まったことがありますが、私は冬の景色が好きです。

露天風呂の前は小川が流れている林となっているのですが、雪に埋もれて真っ白な世界となります。静寂の中で真っ白な景色を見ながら、のんびりとするのが好きなんです。

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露天風呂からの景色

ペンションの位置が山道の行き止まり、一番奥となっているので、露天風呂に囲いはなく、開放感があって気持ちいいです。

露天風呂好きな人にも、おすすめできる宿です。

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ペンション サッチモ

この露天風呂、体を洗う場所はありません。内湯があって体を洗うことができますが、私は近所にある「裏磐梯レイクリゾート」の日帰り入浴を利用しています。

裏磐梯 ホテル | ホテル 裏磐梯レイクリゾート【公式】

通常1,200円となっていますが、半額割引券があるので、600円で入ることができます。大きなホテルで風呂も広くで綺麗なので、600円はかなりお得ですよ。

裏磐梯レイクリゾート(東北エリア)のクーポン|割引情報ならトクトククーポン

 

希少酒「飛露喜」を飲んだ

年末、裏磐梯にある猫魔スキー場に行ってきました。

大きなゲレンデではないのですが、そこそこの規模で空いているので、毎年年末に通っています。

内陸の北斜面となっているので気温は低く、長野や新潟と比べると雪が軽いです。当たりのタイミングでは、北海道クラスの軽い雪となるときもあります。

気温が低いため、木々が霧氷になることが多く、綺麗な景観が楽しめます。
こういった景色が見られるスキー場、なかなかないんですよね。

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猫魔スキー場1

 

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猫魔スキー場2

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猫魔スキー場3

首都圏エリアからだとちょと遠いですが、いいところですよ。丸一日がっつりと滑るにはキャパ不足ですが、4時間くらい軽く滑るにはちょうといい規模です。

 

宿はいつもお世話になっている「ペンションサッチモ」。

裏磐梯高原ペンション 貸切露天風呂と地産地消の宿 サッチモ

宿を選ぶ基準って、人によって色々だと思いますが、私は次の4点のバランスを重視しています。

1.食事

2.温泉

3.立地

4.ホスピタリティ

5.値段

このペンション、これらの条件が満たされていて、かれこれ10年以上通っています。

今回はなんと、希少性の高い日本酒「飛露喜」がありました。地元の人でも入手困難となっている日本酒で、ネット通販ではすごい金額で売っています。

蔵元での売価は安いので、ペンションでの提供も安価。仮に首都圏の居酒屋に置いていたらかなりの金額になると思いますが、値段は気にせず飲むことができました。辛口でしっかりとした味でした。

飛露喜の摘みには、馬刺しです。馬刺しというと長野を思い浮かべる人が多いと思いますが(私もそうでした)、会津もかなり有名らしいです。こちらでは辛味噌で食べるのがスタンダードらしく、日本酒と良く合います。

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馬刺し

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飛露喜

2018-2019シーズン、八方で初滑り

2018-2019シーズンの初滑り、楽しんできました!

12月に入っても積雪が少なく、「年内は滑るの厳しいかな」と心配していましたが、ゲレンデには十分な量の雪がありました。

行ったのは八方、毎年12月クリスマスの時期には初滑りでお世話になっているゲレンデです。まだ全面オープンではなかったのですが、結構なエリアがオープンされていて、足慣らしには十分でしたよ。

八方を知っている人は想像付くと思うけど、リーゼン、うさぎ平、黒菱、スカイライン、パノラマがオープンしていたので、半年ぶりの足慣らしには十分でしょ!
ちなみに、リーゼン下部でこんな感じ。ブッシュも出てなく、安心して滑れましたよ。

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リーゼン下部

ゴンドラ乗り場になると、こんな感じ。全面滑走可までは、もう少し積雪が必要ですね。

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ゴンドラ乗り場

初滑りなので大人しく滑ってこようと思っていたのですが、整地以外にも不整地、コブ、アイスバーンがあり、1本目から頑張って滑っちゃいました。

今シーズンはブーツを新しくしたのでどんなもんかとワクワクしていたのですが、すごく良かったです。

ブーツ購入ではいつもお世話になっている、神田にある「テクニカルブーツテラグチ」さん。完璧なブーツを作ってくれるので、「上達したい」とか「足が痛い」という人には、とてもお勧めです。

テクニカルブーツテラグチのフォーミング技術【神保町にある老舗スキープロショップ - オオイワスポーツ】

ゲレンデに通い始めると、リスクとして常に考えているのは雪道での事故。今回も1件ありました。

私は神奈川から中央道で八方に行くので、安曇野ICで降りてR148で北上します。

青木湖を過ぎてさのさかスキー場までの1分間弱くらいの区間、ここは本当に事故が多いです。道路勾配がありカーブもきつく、よく路面凍結しているので事故を引き起こしやすいんでしょうね。

同じ区間を通る人は、十分注意してくださいね。1分弱、いつもより少しスピード落とすだけで、事故に合う確率は軽減できると思います。

現地に到着する前に少しでも状況が分かっていた方が運転の心構えもできるので、2つサイトを紹介しますね。私は家を出る前、いつもこのサイトをチェックして、道路状況を確認するようにしています。

R148 道路情報

http://www.avis.ne.jp/cgi-usr/chouken_pweatherinfo.cgi?type=2&id=003&cntflg=1

今回のレポートはこのあたりで終わりとしますが、まだシーズン始まったばかり。この後も、「ちょっとタメになる情報」発信していきますので、定期的にブログ読んでくださいね。

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