富士サファリパークに行ってきました。15年ぶりの訪問でしたが、かなり良くなっていてびっくり。
日本にサファリパークはいくつかありますが、車で動物の側まで行けるのが特徴ですね。富士サファリパークも同様ですが、かなりギリギリを攻めることができます。
そんなサファリゾーン、ライオンや象といった定番の動物はもちろんいますが、一番珍しかったのは、コレです。吠えまくっている動物がいたのですが、何だか分かりますか? ラクダです。なぜ吠えていたのかは不明ですが、富士山に向かって吠え続けていました。
以前と比べて大きく変わったと感じたのは、触れ合いゾーンの充実でした。数多くの動物たちと触れ合うことができるので、動物好きの人はかなり楽しめると思います。
まずは、カピバラ。癒し系動物としてはメジャーで、今では多くの動物園に居ますね。カピバラと触れ合いたかったのですが、寒かったせいか餌を食べるとすぐに温室へと入ってしまい、残念ながら触れ合うことができませんでした。
予想外に触れ合いを楽しめたのが、カンガルーです。人にこんなになついているカンガルー、初めてみました。触りまくっても逃げないどころか、カンガルーの方から近寄ってくるので、パンチやキックを食らわないように注意して触れ合いを楽しみました。
動物系の施設、気候が良くなると結構混雑しますが、冬の寒い時期は空いているのでお勧めです。