ヘルマンゆ吉の、ちょっとタメになる情報

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プールで使う水中ゴーグル、簡単に曇り止めができる


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健康維持のため、トレーニングジムなどのプールで泳いでいる人、結構いるのではないでしょうか。

水泳は有酸素運動によって、持久力が向上するとも言われていますよね。

 

プールで泳ぐときに使う水中ゴーグル、曇って見えにくくなることを経験している人は多いかと思います。

水中ゴーグルの曇り止め対策として、安価で長持ちする便利な方法がありますので、紹介したいと思います。

簡単に出来る内容ですので、水中ゴーグルが曇って悩んでいる人は、参考にしてください。

 

何故、曇るのか?

水中ゴーグルの内側は体温で温められ、外側はプールの水で冷やされます。

そう、水中ゴーグル内外の温度差によって、内側の空気が結露して曇る訳です。

水中ゴーグルはプールで使うものなので、常に水が付着しています。湿度が高い場所で使うため、結露しやすい状態にあります。

 

塗るタイプの曇り止めは、どうなの?

プールで泳ぐときに、周りの人を見ていると、塗るタイプの曇り止めを使っている人が多いです。

まあこれが一般的ですし、多くの曇り止め剤が販売されています。

私も初めは使っていたのですが、一番の課題は、毎回塗る必要があることです。

長持ちせず、面倒なんですよね。

また、ついうっかり忘れてしまう場合もあります。

そのような場合は、あきらめて曇った状態で泳ぐしかありません。

 

曇り止めフィルムが使える

で、何かいい方法がないかと考えました。

まずは、水中ゴーグルに曇り止め剤を塗ると、なぜ曇らなくなるのか仕組みを理解する必要があります。

これは、水中ゴーグル内側の表面に、薄い水の膜を作ることによって、曇らないようにしています。

水を弾くことで曇らないようにしていると思っている人が多いかと思いますが、全く逆の発想な訳です。水の膜ができていれば、結露しようがないですからね。

要は、水を弾かないようにして、水の膜を作るようにすればOKなのです。

そのような便利なモノ、探してみるとあるんですよね。私が利用しているのは、風呂鏡の曇り止めフィルムです。

原理は曇り止め剤と同じで、鏡にフィルムを貼ると、そこに薄い水の膜が作られて、鏡が曇らなくなる仕組みです。

これを、水中ゴーグルの内側に貼ります。

 

加工は簡単で便利

風呂鏡の曇り止めフィルム、実際に風呂鏡に貼る訳ではないので、一番小さく安いので十分です。1,000円以下で探すと、以下のようなものが見つかります。

バス用くもり止めフィルム(1コ入)
by カエレバ

 型紙を作ってピッタリのサイズに切り取り、水中ゴーグルの内側に貼るだけ。

これで加工完了です。

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型紙を作って、曇り止めフィルムを切り出す

水をかけてテストしてみると、効果はバッチリ。薄い水の膜を作ることができました。

曇り止めフィルムを貼る前後で、水をかけたときの状態を比較してみます。

フィルムを貼る前は水を弾きますが、貼った後は水の膜ができているのが確認できます。

※以下の写真は、分かりやすいように多めの水を垂らして比較しています。

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フィルムを貼る前(左)と、貼った後(右)

 

使い方は簡単で、長持ち

プールで使うときは、水中ゴーグルにプールの水をかけてから装着するだけです。

毎回曇り止め剤を塗るといった煩わしさもなく、曇るストレスからも開放されます。

週1回くらい使い、1年間くらいの耐久性です。古くなってくると、フィルムが剥がれてきたり、水の膜ができなくなってきます。

そうなったら、古いフィルムを剥がして、新しいフィルムを貼り直せばOK。いつまでも、曇らない状態が維持できます。

私はプール用やダイビング用の水中ゴーグルを使っていますが、すべてこの方法で曇り止め対策しています。

簡単で安価にできるものですので、水中ゴーグルが曇ることに悩んでいる人は、是非トライしてみてください。