先日、洗濯槽のカビ取りについて、記事を書きました。
我が家の洗濯機、洗濯槽は定期的にカビ取り掃除しているので、10年間ほぼ毎日使っていますが綺麗な状態です。
でも、それ以外のところはメンテナンスしたことがありません。今回、柔軟剤の投入口が気になって、取り外してみました。
冬場はほぼ毎回柔軟剤を入れているので、結構な頻度で使っている部分となります。
カビは生えていませんでしたが、水垢汚れが溜まっていて、気になるレベルでした。
洗濯機は洋服を綺麗にするものなので、カビとか水垢が溜まっていると、気持ち悪くてすぐに掃除したくなります。
我が家の洗濯機は、柔軟剤投入口が上部に着いています。ここは普段メンテナンスしておらず、盲点でした。
投入口のパーツは簡単に取り外せるので、外して中を確認してみました。
10年間ノーメンテナンスだったので、かなりの水垢が溜まっていました。
本当は分解して洗浄したいところでしたが、パネルを外さないとアクセスできない場所です。そのためには洗濯機を移動する必要があり、すぐにはできなかったので、ティッシュペーパーで内部を綺麗に拭き取りました。
細かい部分にはまだ水垢が付いているはずですが、大きなところは綺麗になりました。
まあ、この程度の汚れが洗濯物の仕上がりにどの程度影響してくるかは分かりませんが、気分的に綺麗な洗濯機で洗っていると気持ちがいいです。
この程度のメンテナンスなら10分もあればできますので、気になった人は同じように掃除してみてはいかがでしょうか。