ヘルマンゆ吉の、ちょっとタメになる情報

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普段の生活で工夫しているコト、便利な発見をしたコトなど、知っているとうれしい、「ちょっとタメになる情報」を発信していきます。

オーダースーツの深野羅紗店でジャケットとズボンを作った


神田に「深野羅紗店」というオーダースーツ店があります。

www.fukano-rasyaten.com

昭和25年創業という歴史があり、取り扱っている生地や仕立ての腕は確かで、よくお世話になっています。毎年2月になると決算セールでかなりお得な価格となるので、この時期にはかかさず行っており、今年もジャケットとズボンを購入しました。

先日完成して引き取ってきましたので、紹介したいと思います。

今回購入したジャケットとズボン

今回、ジャケットとズボンを2着ずつ購入しました。使うシーズンとしては、「夏と冬の中間」、暑くも寒くもないような気温を想定して生地を選びました。

 ジャケットとズボンの組み合わせは他に持っているものとも合わせられるよう、無難な色味と柄を選んでいます。

選んだ生地ですが、左から以下となっています。

  • 日本毛織(ウール100%)
  • FORDMILL(ラム100%)
  • CANONICO(ウール40%、綿60%)
  • CANONICO(ウール100%)

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今回購入したジャケットとズボン

オーダーのメリット

自分の体に合ったサイズ

一番のメリットは、やはり「自分の体にぴったり合う」ことですね。

既製品だと、どうしても太い、細い、長い、短いといった箇所が出てきてしまい、なかなかぴったりなものが見つかりません。

オーダーの場合、手足の長さや太さという寸法はもちろん、体の傾きや姿勢の癖といったレベルまで考慮して立体的に調整できるので、フィット感は抜群です。

好みによって「細身にして体のラインを出したい」とか「少しゆったりめがいい」とかも自由なので、サイズが合わないことで悩むことは一切ありません。

デザインが自由

デザインが自由なのも、オーダーのメリットだと思います。

私の場合、以下のようにしています。

ボタンが選べる

生地とともに、ボタンもジャケットやズボンの見た目を決める大きな要素だと思います。

ボタンの数は豊富で、貝、水牛、ナットなど、様々な素材、色、デザインのものを選ぶことができます。

今回選んだボタンは、以下のものとなります。

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気に入ったボタンを付けることができる
 アクセントが入れられる

 フォーマルなシーンで使う場合には無理でしょうが、使うシーンによって許される場合、ちょっとしたアクセントを入れることもできます。

私は、袖釦の穴かがりの糸に目立つ色を付けてみました。

本切羽と合わせて、ここに色を付ける人、結構いるみたいです。

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袖釦の穴かがりの糸に色を付ける
ポケットの深さや角度

私の場合、内ポケットはスマートフォンや定期入れ等を入れるので、結構活用しています。そのときに取り出しやすいように、ポケットの深さや角度を自分の好みに合わせています。

希少性

このように、完全に自分専用のカスタマイズなので、世界で1着しかないものとなります。デザインを色々と工夫していくと、既製品では絶対存在しないような、希少性の高いものとなります。

他の人と同じじゃなく、自分オリジナルのものが得られるのがいいですね。

長持ちする

既製品と比べて、明らかに長持ちします。店の人に聞いたところ、自分の体に合っているので、ジャケットやズボンに負担がかからないことが理由だそうです。

確かに、既製品の場合どこかにツッパリ感があったり、緩くてブカブカしていたり、負担になりそうなところがあるなと思いました。オーダーの場合このようなことはなく、着ていて負担が少ないのが実感できます。

値段は高いのか?

値段は、店によってピンキリだと思います。私が利用している深野羅紗店も安い方だと思いますが、調べてみるともっと安い店も見つかります。

安けりゃいいという訳ではなく品質も重要ですので、オーダーするときには、自分にあった店を見つけてみるのがいいと思います。

既製品でも一流ブランドとなるとかなりの高額となりますが、同じ生地を使ってもブランドが付かないだけで結構安くなります。ブランドに拘らない人には、お勧めできます。